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勉強をサボらない方法を知りたい、でも、いつも今日からサボらないと決めるのに、結局三日坊主になっちゃう。自分ってダメかも…。
このままだと将来が不安でしかたない。
こんな疑問を解決していきます。
》この記事のテーマ
【学生さん向け】勉強をサボらない方法7選【今すぐできます】
》この記事で紹介すること
- ①勉強をサボらないようにするための方法7選
- ②三日坊主になってしまう人の特徴3つと、改善方法。
- ③将来が不安な人へ。
》この記事の信頼性
この記事を書いている僕は、
- 競技練習をしながら、隙間時間に動画講座で勉強を続け、大学に現役合格。
- 2年間英語学習を継続できている。
》読者の皆さんへ、前置きメッセージ
この記事を書いている僕自身、勉強は嫌いではありません。
付け加えると、勉強を継続するようになってから、勉強が嫌いじゃなくなりました。
勉強を継続することで、成長を実感できるのが楽しい、と感じるようになったからです。
この記事で紹介している勉強をサボらない方法は、すべて僕が実践済みです。
継続の先に何かを見つけ出せるとおもしろいかもしれませんね。
本文いきましょう。
勉強をサボらないようにするための方法7選
これから紹介する方法は、すべて僕も実践済みです。
できそうなものからやってみましょう。
①第三者目線から今の自分に声をかける。
言葉の通り、第三者目線から今の自分に声をかけてみてください。
まず、自分が監視カメラになったかのように今の自分の状況を映像化してください。
ソファに座って漫画を読んでいる自分、ベッドに横たわってマンガを読んでいる自分、など。
下の絵のような感じで、今の自分の状況を脳内に描いてください。
そこで描いた自分に問いかけます。
と。
ちょっとドキッとすると思います。
そう思えたら、すぐさま勉強をしましょう。
他に紹介する6つの方法とこの方法を組み合わせても使いやすいかもしれません。
②5秒ルールと5のルール
順番に解説しますね。
》5秒ルール
こちらは、メル・ロビンズ氏が提唱したものです。
実践はとても簡単です。
なにかやるべきことを思いついた瞬間に、
「5、4、3、2、1、0」とカウントします。
カウントが0になったのと同時にやるべきことに取り掛かります。
僕の経験なんですが、今からしようとしていることを実際にしているイメージを思い浮かべながらカウントすると、行動に移しやすくなる気がします。
5秒ルール [ メル・ロビンズ ]
》5のルール
これは実際に行動をしている時に使うルールになります。
行動を起こせた際につかってみてください。
こちらも、簡単に実践できます。
勉強中にゲームしたいなって思ったら、あと5分だけ勉強する。
漫画読みたいなって思ったら、あと5分だけ勉強する。
というものです。
5分後にはゲームとか漫画とかに駆られる衝動が少しは落ち着いていると思います。
結果的に、勉強時間の増加につながります。
③時間を起点に勉強を開始する。
これもそのままです。
- 9時になったら勉強する。
- 3時になったら勉強する。
ってあらかじめ決めておくことです。
これは、行動を起こしたい前日に決めておくと効果が期待できます。
当日に決めると、
9時: tiktokに夢中
10時:やばいもうこんな時間。
なんてことが容易に起こってしまいます。
前日に、
と決めると、予定の時間めがけて勉強モードに入りやすいです。(経験則)
とは言っても、慣れないうちは少し難しいかもしれないです。
できそうならやってみましょう。
④行動を起点に勉強を開始する。
- 家に帰ってきたら、まず1時間勉強する。
- お風呂に入ったら勉強する。
みたいな感じで、行動を起点にして勉強を開始する方法です。
毎日必ず行うこと(洗濯、ご飯など)の前後に勉強するって決めておくと、勉強が習慣化しやすいと思います。
⑤勉強へのハードルをとことん下げる。
勉強に取り掛かりやすくしましょう。
じゃなくて、
というふうにしましょう。
後者の方が取り掛かりやすいですよね。
また、圧倒的に継続しやすいです。
継続できれば、習慣になるので、勉強をよりサボりづらくなります。
習慣化の方法は習慣化の方法3ステップとコツ7選【新しい自分を手に入れよう】にて解説しています。
⑥勉強机は勉強のためだけに使う。
勉強机は勉強しかしてはいけないと決めておくと、勉強机に座った時にすぐに勉強を開始できます。
そんな人は、ここで紹介している他の方法と組み合わせてみましょう。
- ソファでYouTubeをみている。
- 勉強しなきゃと思い出す。
- 5秒ルールで動きだす。
(勉強へのハードルを低くしているから、動きやすい。) - 勉強机につく
- 勉強机は勉強しかできないルール。
- やるしかない。
こんな感じで行動できたら完璧です。
⑦環境を変える。
どうしても家だと集中できないという人は、図書館や、カフェに行って勉強してみるのも良いでしょう。
人は周りに流されやすいので、図書館やカフェといった他の人が勉強している空間に行くと勉強する気になるかもしれません。
行くのがめんどくさい時は5秒ルールで行動を開始してください。
三日坊主になってしまう人の特徴3つと、改善方法。
ここで紹介する3つに当てはまっていたら、三日坊主になってしまう可能性が高いので、やめるようにしましょう。
たくさん勉強しないといけないと思っている。
勉強をサボってしまう人の多くは、何時間も勉強しようと考えていることが多いです。
まずは、問題を毎日1問解くことから始めてみましょう。
1問解くと、慣性の法則で2問目、3問目と解けるようになっていきます。
当たり前ですが、成績がいい人は多くの時間を勉強に費やしています。
長時間勉強するために、この記事内で紹介した「5のルール」を活用してみても良いと思います。
習慣化を知らない
習慣化のパワーをご存知ですか?
勉強を習慣化すると、
この状況を作ることができたら、嫌でも毎日勉強するようになります。
参考:習慣化の方法3ステップとコツ7選【新しい自分を手に入れよう】
明日やろう
学校とか、部活とかってほんとに疲れます。
正直もう寝たいです。
疲れているから勉強は明日やろう。
こうなってしまうのも無理ないです。
でも、明日疲れていない保証はありません。
テキストとペンが手元にある状況なら、この記事を読むのをやめて、今すぐ勉強しましょう。
ここでも5秒ルール、使えます。
僕の脳内も共有しておきます。
明日やるより、今日やったほうが良いと思います。
— ゆたご 朝夢ブログ ASAYUME BLOG (@asayumeblog) February 14, 2023
今日の1時間と明日の1時間の価値は同じ。
明日からやるっていうのは、今日の1時間を捨てるってことです。
この1時間で能力が覚醒するかもしれないのに。
将来が不安な人へ
どうしても将来が不安でしかたない人は、思い切って塾に入ってみるのも手だと思います。
塾に入れば、当然お金もかかります。
しかし、お金がかかる分、無駄にしたくないという気持ちから勉強をしようと思えるかもしれません。
しかも、今の自分の勉強の方向性が間違っていれば、労力に見合わない結果しか出ないことだってあります。
自分を軌道修正してくれるのも塾のいいところだと思います。
まとめ
勉強をサボるかサボらないかは、自分次第です。
様々なテクニックを使って、毎日勉強できるように頑張ってみましょう。
じゃ、今回はそんな感じで。
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